金融危機情報(メルトダウンし始めた金融市場)

2008-11-07 06:55:14Nevada(金融危機特集) から


金融危機情報(メルトダウンし始めた金融市場)

NYダウ    -443ドル(-4.85%)
英FT     -258  (-5.70%)
ドイツDAX  -353  (-6.94%)
原油    -4.53ドル (-6.94%)
ゴールド  -10.20ドル(-1.37%)

昨日の世界中の金融市場は上記のとおりすべて<値下がり>しており、今までのカンフル剤効果が切れてきています。

このブログで何度も述べてきておりますが、今まで世界中の政府・中央銀行が
「空売り規制」、「年金資金等を使った株買い上げ」、「金融緩和」、「利下げ」、「銀行等への資本注入」、「景気対策」等々、考えられるだけの方策で、金融市場、中でも株式市場を支えてきましたが、これら対策は所詮、絆創膏に過ぎず、今や絆創膏をはったキズが拡大してきており、とても今までの絆創膏では追いつかないようになってきてしまっているのです。

世界中が利下げ競争に明け暮れている間に、株式市場は世紀の暴落をするのも近いかもしれません。
そしてその暴落が金融恐慌への入り口になることを政府関係者はすでに知っている筈です。


2008-11-06 08:32:00Nevada(金融危機特集) から
金融危機情報(オバマ新大統領への冷水)

【ウオール街】はなんとも派手なオバマ新大統領歓迎相場をやったものです(NYダウの500ドル近い急落)が、今回の選挙戦後半には、マケイン陣営からマケイン氏が不利になるようなスキャンダル公表やサボタージュが見られ、事実上選挙戦から撤退していましたが、この背景には、金融メルトダウン対応を民主党にやらせようという高度な政治判断があったのかもしれません。

今、世界中の金融緩和もあり金融市場は何とか平静を保っていますが、根元は着実に腐ってきており、いつ何時土台が崩れおちるか分からない状態になっているのです。

この状況を一番よく知っているのはブッシュ大統領であり共和党であり、ここで政権を一旦民主党に渡し、対応を任せようとしたとも言えるのです。

今の金融市場は誰が何をやりましてもとても解決できる状況ではなく、行き着くところまでいきませんと収まりません。
即ち、【金融恐慌】ですが、新大統領が就任します来年1月20日前にこの【金融恐慌】が起こり、この金融恐慌が経済恐慌に転じるのは時間の問題であり、そうなれば経済が回復し始めるまでには少なくとも3年はかかります。

オバマ新大統領は任期中悪化し続ける経済の真っただ中にいるわけであり、任期途中でリコール運動がおこりましても何ら不思議ではありません。

今回のNYダウの急落はまだまだ序の口ですが、明日は日替わりで500ドル上げ、とりあえずは世界共通認識の<ダウ1万ドル・日経平均1万円>を目指すかもしれませんが、最後の段階ではNYダウ5,000ドル、日経平均5,000円割れは避けられない筈です。

金融恐慌が起こらないと思う市場関係者・投資家は日経平均2万円を唱えるでしょうが、はたしてどうなるでしょうか・・・・。







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