異星人による地球介入・人類改造プロジェクト 6/7【フランス国立科学研究所】

異星人による地球介入・人類改造プロジェクト 6/7【フランス国立科学研究所】

結局われわれが選んだのは、文化的にも社会的にも中流と見なし得る、エンジニアや、社会科学系の大卒者や、中規模企業の経営者や、公務員などであった。われわれがとりわけ注意して探したのは医者や、社会学者や、心理学者や、ジャーナリストや、情報処理の専門家である。
こういう人たちの心理的生物学的全体像には、種々の能力が現われており、高度の知性や、科学に対する関心や、地球外知性体との接触に対する開かれた高レベルの態度が見受けられる。しかも彼らは社会秩序にはすこぶる敏感で、それが倫理的科学的規則に基づくものであることも理解しているのである。また手紙の発信源を曖昧なものにするために間違った要素を混入して、彼らの疑いを特定の国や制度や人物に向けさせる、というものである。
われわれの意図はこれらの人間を手下にするとか、介入計画が始動した場合に人間を政治的操り人形にするとかいうものではない。彼ら接触者にわれわれの文化や意図するところを理解してもらって、地球との仲介役を演じてもらうことである。(中略)

われわれは当時、何十人という地球人がUFO現象に興味を持っていたことを知っていた。1943年から78年までの期間にわたって、超空間に大きな折れ目が生じたおかげで、われわれは地球のような他の惑星系の文明と接触することができた。とはいえ地球外生命体の侵入は、地球の専門家が考えているよりは、現実にはずっと数少ないものである。
宇宙船は、進んだ文明を有する様々な惑星から地球にやって来た。ごく稀な場合を除いては、われわれは相手のことは知らなかったし、お互いの使命には干渉しないという原則に立って行動してきた。地球の種々の大陸に探検隊を常駐させていたのは、われわれを含めて三つの文明だけである。

ただし地球から九六光年の距離にある惑星から来た第四の種族は、他の種族全部合わせた回数よりも、もっと頻繁に地球を訪問していた。この種族は小柄で頭蓋骨が比較的大きく陥没しており、両腕は萎縮していた。彼らが地球人になりすますことは、その容姿からしてできない相談であった。彼らは一九四八年に(われわれの第一次探検隊より前に)地球に到着し、海中の小さな基地に定住した。そして地球人の男女を何人も誘拐し、外傷を残すことなくその身体を分析したのである。数年も経つと好奇心は満たされたので、彼らは帰還した。だが彼らの行動が大部分のUF0観測のべ-スとなったのは間違いない。
他の二つの集団は、姿形が地球人に良く似ていることを奇貨として、あなたがたの間に紛れ込む方法を選んだ。彼らの目ざすところはわれわれと同様であったが、その戦略は異なっていた。だが彼らは徹底して沈黙を守り、あなたがたに気づかれるようなことは、一度もなかった。彼らの宇宙船は何度か探知されている。彼らはアメリカとソ連に基地を造った。一方の種族は、地球から一七四光年の惑星から、一九六二年にアンゴラに到来した。そして一九六九年からは、アメリカ、ソ連、インド連邦で地球人の中に紛れ込んだのである。ただ彼らは、あなたがたとの接触を一切避けた。

いずれにしても、あなたがたの迷惑となったような文明はひとつもない。どの文明もみな、訪問先の惑星の進化プロセスを妨げない、という普遍的倫理を尊重したのである。
だが例外がひとつだけある。こうした探検隊のひとつが、ヨーロッパや、アジアの様々な国に隊員を派遣したのである。そのうち二人は、われわれが定住する以前にスペインに到着していた。彼らは脳をコントロールする機器を用いて、ある日本人と接触し、その後、この日本人を媒介としてフェルナンド・セスマ・マンザーノという、あなたの同国人と接触した。脳のコントロール技術にかげては極めて先進的なこの文明は、地球人を自分たちの神経生理学実験のモルモットとして利用することを思いついたのである。

彼らは宇宙の普遍的法則を守らず、地球人の生物としての統一性を頭から無視して、種々様々の人間をサンプルとして彼らの脳を操作し、それを中華人民共和国、タイ、インドネシア、日本、イタリア、ギリシャの人々にも適用していった。この実験は、様々なレベルの病理学的構造を誘発することになった。

ここに簡単に説明した地球制圧のプロジェクトに関する情報が、各国の諜報機関に漏れることはさほど心配していない。それには二つの理由がある。つまり、
1.彼らはわれわれのことを信じない。
2.たとえ彼らがこのプロジェクトに関する情報を得て危険を悟ったとしても、われわれにはどんな抵抗をも鎮圧するに十分な手段があるのである。』

アルバセーテにて

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宇宙人ユミットからの手紙〈2〉人類介入へ精密なるプログラム
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ジャン=ピエール プチ


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